台風も過ぎ去り、園のまわりには、風で落ちた栗がたくさん。
たくさんの子が拾って、大事そうに持ち帰っていました。
おうちで茹でてもらったかな?

年中さん、なにやら楽しそうなことをしていました。
なにを作っているのかな?
金魚すくいでした!
他の学年の子もお客さんに呼んで、楽しんでいましたよ。
夏休みで家族に行ったであろうお祭の経験を、普段の園でのごっこ遊びにして楽しみ、
それがお祭り運動会につながっていきます。
年長さん、今日もリレー。
リレーをやる前に、やりたくない、という子がいて、
それを呼びに行くクラスの友達。
そんな経験をいろいろしながら、少しずつ、です。
今日は「次の走者がトラックに出ていい」ことを示すコーナートップが初めて設置されました。
勝負は、なんと初めてみずいろぐみが1位に。
ドッヂボールでも勝てなかったので、とっても嬉しそうでした!
逆に負けたクラスは悔しい!という気持ちを感じることができたようです。
その両方が、とても大事な経験。
幼稚園でのリレーはスポーツではありません。保育です。幼児教育です。
順位などの「結果」ではなく、「過程」こそが幼児教育です。
明日からも、一日一日の「過程」をこそ大切に、運動会へ進んでいきたいと思います!
ユウシ