みずいろぐみさんの男の子、
「おうちの近くの田んぼでおたまじゃくし捕まえてきた!」
と持ってきたのはいいのですが、小さなプラケースにおたまじゃくしがうじゃうじゃ。
酸欠状態になって、次々死んでいってしまい
「どうしたらいい?」
と、担任と一緒に相談にきました。
なので、大きなケースに移し、エアレーションして、ついでに、足が生えかけているおたまじゃくしが変態後上陸できるよう、石で陸地を作りました。
石は、クラスの何人かと、山に探しに行きました。
元気に過ごしています。
とりあえず、えさは金魚のえさで。
カエルなどの両生類は、カエルツボカビ症のおそれから、園では
「捕まえて、おうちや幼稚園に持って帰ったら、もう野生に帰す事はせず、死ぬまで飼うこと」
を原則としています。
なので、このカエルも、今後どうするかは分かりませんが、家か園で、最後まで飼っていくことになるでしょう。
101ちゃんのごとく、たくさんいるこの子達。
さあ、りっぱに大きくなれるんでしょうか??
※カエルツボカビ症については、諸説あります。
先日作っている様子をお伝えした、年長、七夕飾りのちょうちん、完成したようです。
飾るのが楽しみだね!
ユウシ