本日は生活発表会 予行1日目でした!
本番、初日のクラスが、本番と同じ順に舞台で楽しみます。

つき1「おおかみと7ひきのこやぎ」
先日、「こんなんじゃぜんぜん楽しくない!」とある子が言って、
みんなでどうするか話したきいろぐみさん。
今日は、みんなで最後まで劇をすることができました。
ひ4「むらさきにんじゃ」
先生の声かけで、いろいろなものに変身し・・・
のびのび楽しく遊びました!
ひ3「ころころたまごは?」
だいだいぐみさんも、実にのびのび楽しく遊びました。
本番も、このくらいのびのびやれたらいいなぁ。
(本番の雰囲気に、ドキドキしてしまう子は、やっぱりいるので・・・)
つき2「十二支のおはなし」
きいろぐみと同じく、前回はハチャメチャになり、「こんなんじゃやだ!」と泣く子もいて、
どうするのか年中なりに話し合いました。
そして今日は、あまり参加しない子はいたものの、お話を最後までやることができました。
終わりの歌の元気な声、嬉しそうでしたよ!
ほし3「ジャックと豆の木」
さすが年長さん・・・
まだ出たばかりの道具や衣装も、自分達で準備して着替えて・・・
「さすが」としかいいようがない!
しかもふじぐみさんはインフルエンザの影響で、欠席9名。
休んだ子の役は、代役を他の子がやったのですが・・・
みんな、友達のセリフまでよく覚えていて・・・
もちろんまだ荒削りで、完成!というわけではありませんが
それでも「これは本番が楽しみ!」という内容でした。
なにより、伝わってきたのは
「みんなで劇をやるのが楽しくてしょうがない!」
という気持ちです。
大人にやらされているのであれば、友達のセリフなんて覚えられません。
道具の準備や衣装交換を、あんなにいきいきと行えません。
「これは、自分たちのものだ!自分たちの劇だ!」
そう心から思っている、それが見ているものに伝わります。
だから、感動します。
今の時点の、劇の完成度なんて、どうでもいい。
エンディングで並んだ子どもたちの顔から伝わる達成感。
本番は、もっと気持ちいいぜ!楽しみにな!
年長の劇を見ている子どもたちの、集中していること・・・
始まる前までふざけていた年中さんも、すっかり劇の世界に引き込まれているのが、写真からも伝わりますでしょうか。
さすが年長さん、カッコいいぜ!
さて明日は予行二日目。
明日も楽しみたいと思います!
ユウシ