なんじゃさんともんじゃさんのふたりによる、二部構成の劇です。
子どもたちは、みんな食い入るように見ていました!
つまらなければ「つまらん!」と正直に声に出すのがあさひこの子どもたち・・・
だからこそ、面白ければ、グイグイ引き込まれて夢中になる様子がすぐ分かります。
今日も、大笑いしながら夢中で見ていました。
一部と二部の間には、手品のコーナーも。
服の中を通ったロープが、体を抜ける!という手品でした。
大成功で、拍手喝采!
その後の二部の劇は、僕も食い入って見てしまい、写真がありません。
すみません!
劇のもとになった「ゆきみち」という絵本を、なんじゃもんじゃさんが園にプレゼントしてくれました。
各クラスで読んだあとに、図書室に入ると思いますので、ぜひ読んでみてください!
劇が全部終わり、退場の際、なんじゃさんともんじゃさんに
「今日面白かった!」
「たのしかった!」
と笑顔で声をかけていく子の多いこと。
その反応が、今日の観劇会の成功を物語っていました。
なんじゃもんじゃさん、ありがとうございました!
先日は「劇団 げんき団」の劇、そしてクリスマス会には「さるさる一座」の劇、新年には「劇団 かざぐるま」の劇と、11月から1月の間に、いろいろな劇をたくさん見る子どもたち。
そうやって、いろんな劇を見るというインプットと、毎日の生活というインプットがあって、2月には生活発表会というアウトプットがあります。
今日も、いろいろな子にとって、「劇って楽しい!ワクワクする!」という思いを持つ機会になってくれていたらいいな!と思います。
ユウシ