雲ひとつない青空。
今朝、自由遊びの時間に第三園庭に行ってみると、少しの人数ですが、バトンタッチリレーの練習をしていました。
こんなもんの人数かな…と思っていると、支度を終えた子、バスが到着した子などが、徐々に徐々に増えていきます。
「俺もやるぜー!!」という声が、ふじぐみの方から聞こえ、走ってやってくる子。
何人かで誘い合い、やってくる子。
どんどん増えていき…

結局、まだ遅バスが全員揃っていない時間でも、各クラス20人を超える人数が揃いました。
自由遊びの練習では、クラス混合で紅白戦をすることが多かったのですが、トラック内に納まらないほどの人数なので、3クラス対抗戦となりました。
こんなことは、初めてです。
そして、花園グラウンドで、最後の練習をしました。
本番と同じ音楽、スタートのピストル、本物のバトン、たすき。
数日前からは、見違えるような姿、走りです。
結果が出ました。
本当にわずかな差でした。
中には、アンカーがバトンを持った手を伸ばした、ほんの数センチの差の勝負も。
最後の結果発表のあと、何人かの子どもたちから、自然に声が上がりました。
「まだだ!」
「まだ本番がある!」

青空の下、真剣に話を聞く姿。
そして、園に帰り、クラスで振り返りました。
給食を食べた後、第三園庭に行ってみると、練習をしているのは、早く給食を食べ終えたあおぐみ数人。
だんだん給食を食べ終わった子がやってきて練習に加わりますが、あおぐみばかりです。
(ふじぐみは、午後はおみこしを完成させる予定だったので、その活動をしていました)
みずいろぐみは、疲れちゃったのかな…?
と思い、部屋をのぞいてみると…誰もいません。
あれ?と思っていたら、山門前の広場から声がします。

みずいろぐみは、ほぼ全員が揃って、そこで練習をしていたのでした。
そして、お帰り前。
どんな話をしているのかな…と年長の様子を見に行くと…

あおぐみの部屋は、この状況。
支度を全部終えたまま、もぬけの殻です。

あおぐみは、第三園庭で、全員揃っての練習をしていました。
みずいろぐみがほぼ全員で練習していたことを知ったあおぐみ。
あおぐみは全員ではやってなかった…ということで、お帰り前に「やろう!」という声が上がったようです。
「自分」だけでは、大きくなれない。強くなれない。
「誰か」がいてくれたから、大きくなれる。
クラスの仲間が、そして相手のクラスが。
気の合わない人も、対戦相手も、いてくれたから。
自分のことばかり考えていては、小さくなるばかり。
みんなのことを、自分のこととして考えられたとき、人は大きくなれるのかもしれません。
あさっては運動会。
もう、言うことはありません。
毎日毎日大きくなっていく子どもたちのいとしい姿を、楽しみに待つことにしましょう。
天気、よくなりますように!
ユウシ
…あまりに年長の様子ばかりアップしていますが、年中さんのかけっこなども、花園でやっていますよ!
年長とは時間をずらして…

今日の写真。
年中さんなりに、それぞれひとりひとりが「こうなりたい!」という思いをもって、走っています。
そんな年中があり、年少があり、だから、年長があります。
年長さん以外の学年も、もちろん本番の姿をお楽しみに!