今日は、生活発表会、予行前日です。
あさひこの予行は、本番とはまったく違います。
年少は、本番と同じように遊ばないし、年中も年長も、あくまで予行は過程なので、劇としても、まだまだ未完成のものを、「初めてお客さんの前でやってみよう!」という機会です。
照明など職員が担当する部分の練習の機会で、また、担任の先生同士が見合う、初にして唯一の機会でもあります。
さて、明日はどんな姿が見られるでしょうか?
そんな今日、ぼくは、年長さん某クラスの「かぐやひめ」の、「竹を切りに行くおじいさん」役の子と一緒に山に出かけました。
なぜかというと、彼がまだ、「竹を切ったことがない」と言うからです。
そりゃもう、竹を切る演技をするんだから、じゃあ、竹、切ってみよう!ということで。

山に出かけ、竹鋸を使い、実際に竹を斜めに切ってみました。
「面白い!もう一回!」と何度も言うので、一本、竹を持ち帰り、クラスの前でも切っていました。
これでバッチリ!

さあ、明日が楽しみです。
ユウシ