今日は、生活発表会予行 1日目です!

朝はやっぱり寒いです。
こんなのあったよ!と見せてくれました。水道から出てたとか?
水がちょっと出ていた蛇口があったのでしょうか。つららになっていました。
氷を焚き火にあてたらどうなるんだろう…?
その好奇心。いいですね。
大人なら、答えは想像できますが、そこは言ってはいけません。
「自分で考えて自分でやってみる」その過程こそが、育ちの中身においては、大事です。
「火に触らないように気を付けてね」と伝えながら、見守ります。
さあ、予行スタート!
つき3「さんびきのこぶた」
予行とは言っていますが、本番とは全然違うものです。
「初めてお客さんに見てもらおう」的なもので、「途中」という感じです。
いろんな動きなどは粗削りですが、一番大事なのは、こどもたちが楽しんでいること。
ひ2「ももぐみのまほう」
ひ1「あかぐみでんしゃ」
つき1「からたちばやしのてんとうむし」
どのクラスもですが…
楽しんでいます。
先生たちには、一貫して
「発表の出来、不出来が大事なのではなく、その過程がこどもたちにとって主体的な活動で、そのことが育ちを促すものであるように、そのことを一番大事にして保育をしてほしい」
つまり、中身がよい保育であるように、と伝えています。
ヤラセで形だけ整えたりしちゃ、いけないのです。
なので、まだまだ粗削りですが、そんなこととは関係なく、今日の予行は、すごくよかったです。
こどもたちの気持ちが、主体的に、そこに向いている、つまり、楽しんでいるのが、わかったので。
多少、話が分かりにくかったり、緊張した姿があったりしても、全然OK。
見る人のための発表会じゃなくていい、自分たちが育つためのものであれば!と思っています。
午後は、初めてほし2くみの舞台を見ました。
学級閉鎖もある中でやってきましたが、気持ちはいい感じに向いてます!
明日は予行2日目、楽しみです!
instagramに動画も少し上げますので、ぜひご覧くださいね!
それでは、また明日!
園長