今日は、年長さんのおほしさまぐみ会がありました。
最初に12月生まれの子のお誕生日会をして
(僕も祝ってもらいました♪)
そのあと、今回のスペシャルお楽しみということで、先生たちによるクリスマス劇が催されました。

「3びきのこぶたのクリスマス」という劇です。
「3びきのこぶた」の続編(番外編)的なお話です。
3びきのこぶたが森で木を切って、クリスマスパーティーをしようとしています。
園長演じる狼が、サンタクロースに化けてこぶたのおうちに入ろうとしますが・・・
サンタクロースをセンタクロースと間違えて洗濯屋さんになったり、服装や特徴を効いて泥棒(かぶりものをして袋を持っている)と間違えて入れてもらえなかったりします。
会場のこどもたちにヒントを聞いて、サンタの格好をしてきますが・・・
煙突から入ると、そこはアツアツの鍋!
狼はまた退治されてしまうのでした。
こどもたちは大ウケで劇を見てくれました。
先回の観劇会とはまた違う、「よく知ってる人」が演じているので、その刺激も大きいと思います。
こうやって「劇を楽しむ」という経験(インプット)が、3学期の生活発表会での表現(アウトプット)につながっていきます。
そのあとは、薪ストーブで使う薪をのこぎりで切る話をして、会は終わりになりました。
楽しい会でした!
それでは、明日は2学期給食最終日です。
明日も楽しみましょう!
園長