今日は一段と寒い日ですね!
やっと、「冬」!って感じがします。

年長さんのお部屋には、つくったばかりのクリスマスリースが。
例年だとイモヅルを使って作るのですが、今年はサツマイモを育てられなかったので、村積山のいろんなツルをとってきて、リースを作りました。
ぜんぶ、お山の天然素材で作った手作りリース♪
素材選びも自分たちで。
最高に素敵ですよね!
そんなお山の幼稚園ですが、あんまり普段はアピールしてませんがこういうことも(たまーに)やってるんですよシリーズ。
年長さんになると、月刊絵本を教材に、数字遊び的な知育っぽいやつをたまーにやるときがあります。
たまにしかやらないので、みんな大喜びで楽しんでやります♪
あくまで「遊びと生活の直接体験で育つ!」がメインで、こういうのは補助的活動ですが、やってわかるのは「こういう『いかにも知育』を普段やってなくても、普段の生活で学んだことで、ちゃんとこういうのも答えられるようになっているんだな」ということです。
幼児期は小学校への「早期教育」になってはいけません。
幼児期だからこその、幼児の発達に合った幼児期独自の幼児教育であるべきだし、その結果、ちゃんと小学校以前に育つべきことはちゃんと育つ・・・そんなことの再確認とも言えますね!
年中さんでは
みんなで育てた水菜・もち菜を食べていました!
まずは素材の味をしっかり、生食で。
(苦手意識の強い子も食べられるように、オプションでめんつゆも用意・・・)
自分たちで育てたものは、苦手な子でも、かなり食べられるんです。食べたいもんね!
そして明日は調理して食べるようです。それも楽しみですね!
またあるクラスでは、サンタさんへのお手紙を書いていて、サンタさんへの質問をみんなで話し合っていました。
今年はコロナでサンタさんも来るのは難しいかもしれないけれど、お手紙が届くといいね!
それでは、また明日!
どうか、雪が積もりませんように!
(積もっても楽しいけど・・・)
園長