今日ではないんですが最近の写真!

年長さんのままごとコーナーは、キャスターつきで、こどもにも自由に動かせるようになっています。

そのことで、積み木と合体させておおきな遊び場所(ホテル・レストラン・お城など・・・)を作ることができるようになっています。
年長になって、さらにイメージが広がり、複数人数でそのイメージを共有して遊べるようになっているので、その発達に合わせた環境になっているのです。
年中さんの魚釣り屋さん。
つりぼりみたい!
夢中でやっています。
こちらはカタツムリと戯れています。

カタツムリ集めに協力いただいた皆様、ありがとうございました♪

おかげさまで、非常に密接にカタツムリに親しんでおります・・・!
この経験を元に、粘土でカタツムリを作ります。
そちらもお楽しみに♪
ここからは今日の写真。
雨がパラパラと降りはじめました。
急いでお部屋に帰る子、名残惜しそうに片付ける子・・・
年長さんのお部屋では、8月末に予定されているお泊まり保育のグループ決めをしていました。
こども自身で話し合って、自分たちでグループを作ります。
できたグループの名簿を自分たちで書いています。
こういった、こどもにとって必然性のあるタイミングで、字に興味を持ち、読み書きする経験を積み重ねていきます。
それは、小学校のような「教室」で、机を並べワークブックでなぞって字を覚える経験とは違い、字を覚えると同時に、こどもたちの興味・感心を持つ力、主体性、工夫する力、友達と関わる力などが複合的に育っていく経験です。
幼児期は人格形成期だからこそ、字が書ける、という結果だけを求めるのではなく、そのプロセスにある内面の育ちを重視しているのが、あさひこ流の幼児教育です。
そしてそれは、「今までの時代」のための教育ではなく、「これからの時代」を生きるこどもたちのための教育として、とても重要な力だと思っています。
(これから幼稚園を選ぶ方に・・・こういった話は、見学会でも触れますので、ぜひいちどお越しくださいね♪)
コロナ対策をしながら、見学会開催しております!
どうぞお気軽にご連絡ください♪
園長