生活発表会 予行1日目でした!
詳しい内容はネタバレになるので当日を楽しみにしていただくとして、写真だけ…
つき2くみ

ひ1くみ
ひ4くみ
つき3くみ
お客さんたち
ほし2くみ
まだ予行なので、いわゆる形としてはまだまだ出来上がってはないんですが…
とにかく、「いい感じ」です。
だって、こどもたちが楽しそうなんですもん!
誰も、やらされてない。
ほし2が終わったあと、見ていたほし1、3の子達に感想を聞いたんですが
見事に誰も、ネガティブな意見を言わないんです。
「あそこがよかった」「あれがおもしろかった」
具体的でポジティブ。
それは、年少からずっと続くあさひこの保育を改めて感じさせるものでした。
先生がこどもたちにかける言葉のよう。
そして先生はこどもの言葉を決して否定せず受け止める。
そんな生活の積み重ねが、当たり前のように、年長になったこどもたちの中に、同じように存在している。
年長同士の話し合いの中に、確かにそれを感じて、また嬉しくなったのでした。
生活発表会は、「よくできた劇の発表会」ではありません。
劇の出来不出来は、極端に言っちゃえば「なんでもいい」のです。
これは、まさに積み重ねた「生活」の、発表会です。
だから、この本番までの過程を見ているだけで、「失敗」なんて絶対にないんだと確信できます。
だって、発表会に向けたここ数週間の具体的な活動だけが支えている行事じゃないんですから。
どうぞ、「生活発表会」本番、楽しみにしていてくださいね!!
(できれば、2日間とも来てください!特に、年長さん!満席で埋めてあげたいです!!)
園長