卒園生保護者によって作られた劇団「かざぐるま」さんに来ていただきました。
もう活動25年くらいになる、ベテラン劇団さんです。
今日は、「ねずみのよめいり」のペープサートと
「赤ずきん」の人形劇でした。
人形たちの、まるで生きているかのような動きにこどもたちも食い入るように見ています。
年少さんでは、オオカミが怖くて泣いてしまう子も。
それだけお話の世界に没頭していました。
終わったあと、発表会が近い年長さん、感想を言い合っていました。
そこでは「人形の子の動きが面白かった」など、客観的な意見がたくさん出ていました。
年長さんにもなると、見かたが変わってきますね。
この経験が、きっと発表会までの活動をさらに刺激してくれることでしょう。
かざぐるまさん、どうもありがとうございました!
園長