まずは今月誕生日の子を、みんなでお祝いします♪
ぼくと、M先生もお祝いしてもらいました!
その後は、スペシャルプレゼント!
先生たちによる劇「3びきのこぶたのクリスマス」
舞台裏から。
おなじみ「3びきのこぶた」の後日談。
オオカミは、こぶたたちを食べようと、クリスマスに色々画策しますが…
結局、また返り討ちにあってしまうのでした。
この時期に、こうやって、こどもたちがよく知る先生たち自身による劇をこどもたちに見せる、というのは、2学期の運動会、秋祭り、コンサートなどを経て、3学期にある「生活発表会」を見据えての保育活動です。
「劇って楽しそうだな」「自分たちでもできるんだな」
そんな風に感じ、刺激を受けてもらえたらな、と思います。
終わったあと、たくさんの子が
「劇面白かったよ!」「○○の台詞がたのしかった!」
と、感想を聞かせてくれました。
そうそう、楽しかった、面白かった、そんな思いが「自分でもやってみたい」になっていくと、嬉しいですね。
この世には楽しいことがたくさんある。
こどもたちにそんなことを、理屈じゃなく、姿で伝えていくのも、保育者、いや大人の大切な役割ですね。
それでは、また明日!
園長