そして自分が風邪を引いてしまいました。
今日は、あおぐみ、みどりぐみに4週間みえていた、教育実習生の実習最終日。
最後のお別れの時には、先生の目にも涙が。
そして、子どもたちなりに、お別れを悲しむ姿も。
僕も昔は実習生だったので、わかります。
緊張もするし、大変だし、疲れるし。
でも、今でも覚えています。
そのときの新鮮な気持ちを。
一言、保育を仕事にする、と言っても、いろいろな仕事や職場があります。
どんな仕事に就いたとしても、「楽しい」と思っていってもらいたいな、と思います。
その最初の、新鮮な実習生のときに、ここで、「保育の楽しさ」を経験してもらえたのなら、うれしいな、と思います。
どうか、楽しい、という原点を忘れずに、保育者になってもらえたらな、と願うばかりです。
それではみなさん、また来週!
園長