今日は、サツマイモの苗付けでした!

朝から、農園ボランティアの方々に来ていただいて、土を耕し、肥料(ヒツジたちの糞を発酵させた肥料)を混ぜ込み、畝を作り・・・とたくさんご協力いただきました!
そして、まずは年中さんが苗をつけます。
なかなかいい感じにいきました!
お次は年長さん。
年長さんは、自分の苗が分かるように、名前の札が立っています。
年長さんには「きみたちが年少さんのとき、苗付けできなかったんだけど、誰が苗を植えてくれたっけ??」と聞くと
「おおきいぐみ!」
「じゃあ、君たちは今おおきいぐみになって、今日ちいさいぐみは来れなかったんだけど…」
「おれたちが植える!!」
頼もしい。そしてこうやってバトンが渡されていくのですね。
というわけで、自分たちの畝以外も、苗を付けました!
年中さんも、年長さんも、苗を付ける前は、お芋の苗を見たり、匂いをかいだり、手で触ってみたりして、いろいろな発見を教えてもらいました。
ただ苗を付けるだけでなく、しっかり五感で感じていきたいですね!
これからは、開放された農園で、自分たちでお世話をしていきます。
マルチも使わないので、草もたくさん生えるでしょう。
さあ、今年は大きなおいもがとれるかな?
暑い中、たくさんお手伝いいただいた農園ボランティアの皆さん、ありがとうございました!
あっ、そういえば
青いゴムつきグローブが落し物でありました。
お心当たりの方は園にご連絡くださいね!
それから午後。
年中さん、園庭に水で川を作っていました。
この川の一番先には
この川の一番先には
川の主!?
すごく気持ちよさそうでした♪
たねうえばの大豆も元気になってきました。
何人かの年中さんと、草取りをしました。
ここに、サツマイモの苗もひとつ植えておこうと思います。
農園は少し遠い(といっても園舎のすぐ裏ですが)ので、子どもたちが苗のことを思い出しやすいように。
明日は雨らしいですね。
おいもにとっては恵みの雨!
ありがたいですね!
園長