そこに向かって、各学年、楽しんでいます。
そんな中、あおぐみは再度インフルエンザが流行の兆し・・・
なんとか、これ以上広まらず、また発症してしまった子の早期回復を祈るばかりです。
いよいよ劇の形もできあがってきた年長さん。
年長同士で劇を見合います。
終わったあとは、他のクラスの子から感想を聞きます。
「ここが面白かったよ」という意見と、他に「もっとここをこうした方がいい」という意見。
「ソデや準備のときの声が気になる」「セリフはもっと大きい声の方がいい」
「ふらふらしない方がいい」「ふざけないほうがいい」などなど・・・
それらは全て、「自分たちが今頑張っている課題」でもあります。
他のクラスの劇を見て、年長ならではの、客観的な視点をもって、そして改めて、自分たちの課題にも気づいていきます。
年中さんも、楽しんでいます。
やらされる劇ではなく、あくまで自分たちで楽しんで、結果的にそれが楽しい劇となっていきます。
当日は緊張もするとは思いますが、今日のようにのびのびと楽しくやってくれたら、いいなぁと思います!
ユウシ