ちょっと風は強いけど。
最近、朝は送迎門で焚き火をしています。
寒い日には、焚き火が一番だね~!
燃えてきたー!
子どもも、一緒に小枝などを入れて、火と親しんでいます。

年長さんは、薪ストーブのためのノコギリを始めました。
まだ不慣れな様子ですが、だんだん上手になっていくでしょう!
そして年長さんは、今日、「秋の山の絵」を描きました。
四季それぞれ4枚の絵を同じ場所で同じ山を見て描くこのシリーズ。
暦では12月となってしまいましたが、今回は秋の山ということで。
風が強いので、防寒着を来て描きます。
あとで絵の具を塗るので、まずはクレヨンから。
まず、山をよく見て、それから描き始めます。
ひとりひとり異なる表現です。
「山」という、ひとかたまりの大きな、でも見ると一本一本の木もあるもの。
それをひとりひとりが自分なりに表現していきます。
山の絵を通じて「自分」を表現する。
そこで大切なのは、上手い下手ではありません。
ひとりひとり違う頭と心を持っています。
ひとりひとりが見た「山」
それが自分らしく表現できていれば、どれも最高です。
「自分は最高」だということと、同じ意味です。
途中、強い風が吹いて、何人かの子の絵が飛んでしまい、慌てて取りに行くという珍事も。
そうしたら、「これは風」と、絵の中にも風が。
明日はこれに絵の具で色を塗ります。どんな風になるか、楽しみだね!
もう12月か・・・一年って早いなぁ。
というわけで年少さんの作ったクリスマスツリー。
ひとりひとりのツリーが合わさってひとつの大きなツリーに。
とっても素敵だね♪
ユウシ