明日、9/1より入園願書・募集要項の配布です
こんにちは。
明日、9/1より、平成28年度の入園願書・募集要項の配布が始まります。
こちらについては、9/1以降、平日8:30~17:00ごろの幼稚園が開いている時間なら、いつでも配布をしていますので、玄関からお入りいただき、職員室までおこしください。
また、9/30までいつでも配布していますが、できれば9/11の幼稚園説明会の前日、9/10までに取りに来ていただけると助かります。
なお、入園願書受付は、愛知県の私立幼稚園は全園共通で「10/1から」となります。
(それより早く願書受付をやっている園があったとしたら…それは「いけないこと」です)
よろしくお願いいたします。
ユウシ
2学期始業式!
本日は、2学期始業式でした!
まだ8/31ですが、「月曜日だけ夏期保育で幼稚園に来て、火曜日から新学期!ってのもわかりづらいよね」ということで、今日を2学期始業式としました。
※毎年、保育日数については、計画段階から一日保育・半日保育ともにカウントし、例年ほぼ同じになるように調整しています。

久々に全学年で集まると・・・やっぱり元気いっぱい!
式では、夏休みの思い出を先生たち数名が話しました。
その中で「打ち上げ花火を見た!」という話が出て、先生も子どもも「見た見た!」と大盛り上がり。
そんな中、U先生が
「先生は、自分ちの子が骨折したから、花火いけなかった~!(※実話らしい)」
と残念がっているところ・・・ユウシ扮する花火屋さんに「5連発おたのしみ花火」が一本だけ余っていた!
という展開が。
というわけで、U先生、花火をあげることになりました!

ヒュルヒュルヒュル・・・

ドーン!!
見事、花火が上がりました!
そして5連発花火の最後3発は、「運動会」「おいも」「クリスマス」の絵が浮かび上がります。

それを一発ずつ見ながら、2学期のお楽しみを紹介していきます。
こうやって、始業式では、楽しみながら、夏休みを振り返ったり、2学期への期待感を膨らませていきます。
みんな、すごく楽しんで、のめりこんで話を聞いてくれました!
さあ、2学期が始まります!
明日からは給食も始まります。楽しみですね!
ユウシ
★追伸
暗幕の後ろのバックステージより。
花火を上げる黒子の人が、ちゃんとこだわって「黒子」だったのが、とてもよかったです。
楽しませようと思ったら、細かいところにこだわらなきゃね!

にしても、すごい不審者感。
カメも食べる
あまりきれいな写真ではないのですが・・・

今日、アブがいたので、割り箸で捕まえてみました。
で、幼稚園で飼っているミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)のみどちゃんにあげてみました。
いやー、なかなか素早く食べました!
その食べっぷりに、その後もキリギリスなどをつかまえたので、与えてみたらよく食べていました。
いつも、固形飼料を食べているカメ。
園児も、その固形飼料をあげているわけですが…
本来なら、こうやって虫とかを食べているわけですよね。
もっともミドリガメは雑食で、植物食がメインなのですが。
そうそう、職員室前の窓から手が届くところの葉っぱも食べます。
そうやって、虫や葉っぱを食べさせていると、
「生き物は、生き物を食べて生きてるんだなぁ」
と、改めて、感覚的に、わかりました。
固形飼料って、生き物って感じがしないですもんね。
じゃ、人間って、どうなのかなぁ、とも思いました。
僕たちも、生き物を食べて生きているはず。
でも、加工品や、切り身になった魚、実だけになった野菜…
生き物だ、と感じながら食べることって、あまりないのかもしれませんね。
だから、幼稚園では、栽培とか、山で採ったものを食べるとか、そういうことを大事にしています。
生き物を、命を食べている、ということを知るために。忘れないために。
というわけで、週明けは、年長の男の子と約束した「アシナガバチの巣」をとって、できれば蜂の子を食べたいと思っています!
続報、乞うご期待!
ユウシ
一回休み
風の落し物
台風一過!
夏期保育2日目です。
って、正確には台風は岡崎市を通っていませんが、昨夜はすごい風でしたねぇ。
そんな風が、園にはたくさんの落し物をしていきました。

鳥の巣!
幼稚園の道に落ちていたそうで、保護者の方が拾ってきてくれました。
その精巧なつくりに、
「鳥は手がないのに、くちばしだけでこんなの作るなんてすごいなー!」
と、みんな感心しきりでした。
しかもこの鳥の巣、触っていたら、中からニジイロトカゲ(と、呼んでいる、子どものニホントカゲ)が出てきて二度びっくりなのでした。
鳥の巣が地面に落ちたら、トカゲの巣にもなるんだね…
この鳥の巣は、職員室前の飼育コーナーに置いてあります。

この卒園生の子が持っている栗も、台風の落し物でした。
すっごいいっぱい、栗が落ちてましたよー。まだイガは青いですが、丸々としてます。
美味しく食べられるかな?
それからこれは台風の落し物ではありませんが、近所のおじいさんにいただきました!

ちょっと見にくいでしょうか?
ジャンボカボチャです。
畑で育てたこのジャンボカボチャ、ぜひ子ども達に、ということで、今日いただいてきました。
重さは30kgくらいあるのでしょうか?
子どもが乗ってもびくともしません。
しばらく、送迎門前に置いておきますので、触ったり乗ったりにおいを嗅いだり、楽しんでください!
いろいろ面白いものがたくさん集まってきます。
そうそう、園庭も夏休みの間にちょっとずつ改造されてきました…
このあたりは、また徐々に紹介していきたいと思います!
ユウシ
夏期保育、スタート!お父さんウィーク!
さあ、いよいよ今日から夏期保育が始まりました!
久しぶりの幼稚園…
この日を楽しみにしていた子も、ドキドキして迎えた子も、「なんとなく行きたくないなぁ」となっていた子もいるでしょう。
でも、いざこの日を迎えてみれば…楽しい楽しい園生活の始まりです!
もうすぐお楽しみいっぱいの2学期です!
そんな2学期の準備期間ともいえる夏期保育。
もちろん、「お父さんウィーク」も行っています。
今日は、全部で30名くらいのお父さん・おじいちゃんにお越しいただきました。

この「お父さんウィーク」は、男性の保護者が、一週間のうちいつでも幼稚園に遊びに来れるという機会です。
自由参加で、来なくてもいいし、1回だけ来てもいいし、毎日来てもOKです。
(今年は3人も皆勤賞の方が・・・!)
「お父さんウィーク」の最後には、お父さん方の意見や感想を聞かせていただくのですが、お父さんの「子どもの見かた」というのは、やはりお母さんとは少し違うものだな、と感じます。
多くのお母さんが、「子どもが喜べばお母さんも喜び、子どもが悲しめばお母さんも悲しむ」というような母子一体感をもって子どもを見ているのに対し、多くのお父さんは、それより少し引いた位置で冷静に子どもを見ている気がします。
もちろん個人によって違いますが、こういう、父と母の違いが、僕は子育ての役割分担の上で、本当にすばらしいものだと思います。
時代は「イクメン」なんていう言葉も生み出しましたが…
それは決して、父親を母親化するという意味ではないと思うのです。
佐々木正美先生の言葉にあります。
「父親が二人いるような両親では
子どもが萎縮する。
母親が二人いるような家庭では、
子どもに社会的人格が育ちにくい。」
僕は、お父さんウィークで、お父さんたちの言葉を聞くたびに、これを思い出すのです。
お母さんとはまた違うアプローチで子どもを見て、関わることのできるお父さん。
この存在を、どんどん「子育て」という、「メチャクチャ楽しいもの」の輪の中に巻き込んでいきたいな、と思うのです。
そんなお父さんウィークは、明日からまだ3日間、続きます。
飛び入り参加も歓迎!
ぜひ、幼稚園におこしくださいね。
ナマの子どもとふれあい、遊び、一緒に楽しみましょう!
ユウシ
園庭開放、行われました!
お久しぶりです!
一ヶ月なんてあっという間ですね。
今日は、幼稚園で園庭開放が行われました!

ものすごく暑い中でしたが、園庭でも屋根のある砂場や、プール、年少保育室で楽しく遊んでいただきました。
園の職員も、一緒に遊ばせていただきました!
また、お父さんお母さんも、プールや坂すべりで一緒に遊んでいただいている様子が、とても楽しそうでした。

暑かったので、プールは最高でしたねー!
オムツの子も、ベビーバスとシャワーで楽しみました!
最後は、保育室での手遊びや絵本も行いました。
親子で楽しんでいただきました。
今日は、たくさんの方に幼稚園の楽しさを知っていただけて、とても嬉しく思います。
今年度、初めての試みで行った園庭開放でしたが、来年度も是非行いたいと思いました。
さて、25日からは夏期保育がスタートします。
台風がやや心配ですが…
久々に子ども達と会える事を、楽しみにしています!
2学期も、よろしくお願いします!
ユウシ